お問い合わせ  087-816-8500 
電話受付 平日 9:00~17:00
メールは24時間受付しています
畑付き古民家、買える? | 香川県三木町 行政書士事務所 いもと

畑付き古民家、買える?

最近、古民家を買って田舎で暮らしたい方が増えてきたように思います。老後は田舎で古民家に住み、畑を買って自給自足で暮らしたいなと思っていませんか?

犬を飼って毎朝散歩したり、広い土地でニワトリを飼うのもいいですね。ただ、その畑は、はたして購入することはできるのでしょうか?

と言いますのも、農地(田んぼや畑)を取得するにはいくつか条件があるのです。農地法などで決められている条件なのですが、簡単に説明すると①農作業に従事すること。②持っている農地をきちんと有効活用すること。③周辺の農地と上手くやっていくこと。④一定数の面積を経営すること。です。

この中で一番のネックになるのがやはり面積の問題だとおもいます。

農地を購入、賃借するには、買い主や借り主が農業をすることが条件となっており、農業をするには一定の面積が必要ですよね?というのが農地法等の考え方です。

先ほどの説明でも分かるように、農地は一定面積以上でないと売買や賃借が出来ないようになっているのです。香川県でいうと、島以外では20アール以上でないと売買や賃貸は出来ません。地域によって30アールや40アール以上が必要な地域もあります。

20アールは2,000㎡です。どうでしょうか?大きいと思いませんか?

もちろん田舎に移り住んでしっかり農業をするのであればいいのですが、自分たちが食べるだけの野菜を作って生活していこうと思っているなら、そこまでの広さは必要ないですよね。

では、どうすればいいか?方法はいくつかあります。

①先ほどいったようにしっかりと農業をする。②持ち主から管理委託を受けて契約して管理しながら野菜を作る。(持ち主が管理者に金銭の支払いを行うため現実的には難しい場合もあります。)

③その農地がずーっと農地として使用されていない土地の場合は非農地として届出を行い農地から外して購入する。④古民家の庭先にある小さな畑の場合は庭の一部として(宅地であるとして)地目変更ができないか確認してみる。⑤庭が広い古民家を購入し一部に土を入れ家庭菜園を楽しむ。

以上が考えられる方法だと思います。今地方では移住の勧誘が盛んに行われています。香川県も例外ではありません。他県では農地の売り買い出来る面積を小さくするような動きも出てきました。今後、香川県でもそのようになることを願っています。

書いた人

香川県三木町 行政書士事務所いもと

代表行政書士 井本 祐子

連絡先  087-816-8500  090-4794-9467

ホームページ➡️http://miki-imoto.com/

アドレス  YU@miki-imoto.com←クリックするとメールが開きます。

お気軽に問い合わせ下さい。

メールでの問い合わせは24時間受付しています。

電話受付時間は平日の9時~17時です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする