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土地をいじるのに許可は必要か? | 香川県三木町の行政書士 いもと

土地をいじるのに許可は必要か?

土地と一口にいっても様々な種類があるのをご存じですか?

地目といって「田」「畑」「山林」「宅地」「雑種地」など、全体で23種類あります。先ほどの5つがよく目にする基本的な地目です。

タイトルで土地をいじると書きましたが、要するに土地に変化を加えようとする時、例えば何かを建てたり、何かを置いたり、保管したり、土地を削ったり、しばらく放置していたりと、元の土地の状態とは変わってしまう、変えてしまう時に何か必要が手続きはあるのでしょうか。

自分の土地だから勝手に変えてしまってもよいのでしょうか。いいえ、実際には許可や届出が必要な場合があります。

一番有名なのは「農地転用」ではないでしょうか。農地とは「田」や「畑」のことです。農地は基本的に農業にしか使えません。農地には家や倉庫を建てることはできません。花崗土(かこうど)や砂利を敷いて青空駐車場にもできません。

ではどうするのか?まずは農地の地目変更を行います。建物を建てたいなら「宅地」へ、青空駐車場や太陽光発電の設置をしたいのなら「雑種地」へ(もちろん宅地でもいいのですが固定資産税の関係で雑種地のほうがお得です)農地転用を行います。長い間放置してあった農地なら「非農地証明」(もう農地ではないという証明)も可能です。

農地の地目を変更する以外にも、土地に変化を加える場合に必要となる許可や事前協議があります。

例えば建築物の建築や特定工作物の建設をする場合(開発行為という)は「都市計画法」の「開発許可」が必要です。香川県だと都市計画区域(非線引き)と都市計画区域外とで対象となる規模が分かれ、都市計画区域では面積が1,000㎡or面積3,000㎡以上。都市計画区域外は面積10,000㎡(1㏊)以上の開発行為に開発許可が必要となります

土地の売買に関しても一定面積以上の売買や譲渡などに「国土利用計画法に基づく届出」が必要です。

その他、香川県や市町村の土地開発行為に対する事前協議や許可が必要な条例があります。(※土地開発とは土地の形質を変更する行為 1,土石を採取し、又は鉱物を掘採すること。2,土砂等により土地を埋め立てること。3,1及び2に掲げる行為のほか土地の形質を変更すること。)

例えば、香川県全土を対象にした土地開発に対する条例「みどり豊かでうるおいのある県土づくり条例」略して「みどり条例」があります。対象は民有林の面積が1,000㎡以上の土地開発、又は開発面積が10,000㎡以上の土地開発はみどり条例による事前協議が必要でです。

他にも市町村での条例があります。基本的には1,000㎡以上、高松市は700㎡以上で対象となり認可や事前協議が必要となります。

民有林を面積10,000㎡以上開発する場合は「森林法の林地開発の許可」が必要です。

たとえ自分の土地でも変化を加えたり、自由に建物を建てたりすることは出来ません。こんな時はどうしたらいいかな?と思ったらお電話やメールでぜひご相談ください。

書いた人

香川県三木町 行政書士事務所いもと

代表行政書士 井本 祐子

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